愛犬の「SOS」を見逃さないで!!その「しぐさ」実は病気のサインかも!?

犬のしぐさや様子を観察しましょう。

犬の何気ない「しぐさ」や「ちょっと変わったクセ」も飼い主さんには可愛くて愛らしいものですよね。でも、よく見てください。いつもとその「しぐさ」変わっていませんか?実は、その行動や「しぐさ」にワンちゃんからのSOS「助けて!!」のサインかもしれません。

今回は、普段の行動から分かるワンちゃんの隠れた病気のことについてご紹介します。

犬のしぐさから考えられる病気

モンローウォーク「左右にお尻を振る」

犬のしぐさ 歩くとき「左右にお尻を振る」
病気の可能性 股関節(またかんせつ)の異変の可能性
ワンちゃんが歩くときお尻を左右に振って歩く姿を「モンローウォーク」と言います。とても愛らしい歩き方ですが、もしかして「股関節(また)」に激痛が走って脚を後ろにもっていくと特に痛いため、お尻を振る歩き方になっている可能性があります。
考えられる病気

股関節形成不全

好発犬種
大型犬の子犬(ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバー、ジャーマンシェパード等)フレンチブルドッグ キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルなど
先天性の場合が多い。また関節が緩んでいるのが原因で、幼いころから症状が現れることが多いので、「生まれつきこんな歩き方」だと、飼い主が勘違いしてしまうことがあります。散歩中に突然座り込んで動かなかったり、行きたがらない場合は痛みを抱えてるサインかもしれません。念のため動物病院に診察を受けてください。


体の同じところをよく掻いている(舐めている)

犬のしぐさ 同じところをよく舐める(掻いている)
病気の可能性 皮膚の病気の可能性
考えられる病気 犬アトピー性皮膚炎
食物アレルギー
ワンちゃんが体の一部を舐め続けている時には「かゆみ」「痛み」を感じているサインかもしれません。一番に考えられるのが、「皮膚の病気」です。
考えられる病気

犬アトピー性皮膚炎

好発犬種
柴犬、ラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリーバー、コーギー、パグ、コッカー、フレンチブルドッグ
  • 足先を舐める
  • 顔や目の周りをこする
  • 体を壁や床にこすりつける

アレルゲンと呼ばれるアレルギー起因物質が皮膚から吸収され起こります。1~3歳の若い犬が発症しやすいのが特徴です。

食物アレルギー

好発犬種
ミニチュアダックスフンド、ラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリーバー、コッカー・スパニエル、ミニチュアシュナウザー、ボクサーなど
  • 痒がる(特に顔)悪化すると全身に広がる
  • 下痢

食事やおやつなどに含まれる、アレルギー物質に対する、アレルギー反応です。タンパク質(牛肉・豚肉・魚、馬肉、卵、大豆など)や炭水化物(小麦、トウモロコシ、オートミールなど)に含まれるアレルギー物質が考えられます。

食物アレルギーの対処方法

フード、おやつを見直してみる。

食物アレルギーに関する記事はこちら

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