フローリングで遊ばせていませんか!?小型犬の脱臼の予防と対策

愛犬が走り回っている姿、ホント癒されますよね!!楽しくて楽しくて興奮して走り回ります。ジャンプしたり、跳ねまわったり・・

でも、ちょっと待ってください!!

もしかして 遊ばせている床はフローリングですか?つるつる滑るフローリングはワンちゃんにとって危険なのを知っていますか?今回は小型犬に多い脱臼についてご紹介します。

ローリングの危険性!!

わんちゃんは飼い主さんと遊んでいると嬉しそうに走り回ります。特に元気いっぱいの子犬は制御が効かないぐらい走り回りますよね!!

めちゃくちゃかわいいのですが・・遊ぶ場所の床がフローリングだと危険なのです。犬は、通常、地面に爪を立て踏ん張ってジャンプしたり走り回ります。

また、止まる時も爪をかけ止まります。ところが、フローリングだと爪が引っかからず踏ん張れません。そして走ってる途中や止まるとき、踏ん張りが効かないため思わぬ方向に転んでしまいます。その時に足腰に負担がかかってしまうのです。

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膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)になる危険性も

フローリングなどの踏ん張りがきかないところでジャンプしたり激しく転んでしまうと関節に無理な力が加わり、骨の関節がずれてしまいます。特に多いのが、足の膝の関節がずれる膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)です。

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)癖になりやすい!!

脱臼も軽微なものなら、痛みも少なくワンちゃんの様子もあまり変わらないので、飼い主さんが気づかないことがあります。そのままで、ずっとフローリングで遊ばせておくとまた、脱臼を繰り返します。
そのうちに症状が悪化して、手術しても元に戻らない深刻な状態になってしまうケースもあります。人間も同じですが、脱臼などは、一度なると癖になりやすく少しのことで脱臼を繰り返します。
繰り返すごとに関節が炎症して変形してしまうのです。

膝蓋骨脱臼の症状のレベル


膝蓋骨脱臼の症状は、4段階に分かれています。

グレード1 脱臼の一番軽微な状態です。ワンちゃんにとってもほとんど違和感がありません。痛みもあまり感じることがないようです。この場合なかなか飼い主が気づけないことが多く、自然に戻ってしまうケースが多いようです。

チワワやプードル・テリアなどがなりやすいと言われており、すでに日常的になっている子もいるらしいです。

グレード2 日常生活には問題ないレベルですが、足をかばって歩いたりワンちゃんが自ら足を伸ばして元に戻すこともできる状態です。ただ、そのまま放置すると、骨が変形してしまい、じん帯が伸びてしまいます。
グレード3 ほとんどずっと脱臼を繰り返している状態です。病院で戻してもらってもすぐに脱臼してしまいます。何とか歩けますが、足をあげて歩くことが多くなります。
グレード4 手術が必要な状態です。常に外れた状態で、まともに歩くことが出来なくなります。しかし、このグレードまで進行してしまうと手術をしても完全には元に戻らない可能性があるようです。

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犬のしぐさからわかる脱臼の見つけ方

注意
  • 歩き方がおかしい立ち上がりにくそう
  • 後ろ足をスキップするように歩く
  • 後ろ足を砂をけるような仕草で足を伸ばしているしぐさをする(脱臼で足を伸ばして入れようとしている)

ワンちゃんの後姿をよく見て、足の関節あたりが変形してないかをチェックしてください。

脱臼にならないための予防

愛犬の歩くところにカーペットをひく

必ず行ってほしいのが、滑りにくい環境を作ってあげるということです。

ちゃんと足場があれば滑ることもないので脱臼の危険性は減ると思います。

クッションフロア・コルク製のマットをひく

クッションフロアなどは外すことも、場所を変更もできるので、
あまり部屋の雰囲気を壊すことなくできると思います。

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