発症するとほぼ100%死亡!!あまり知らない「狂犬病」の恐ろしさと予防接種

対!!犬を飼うときは狂犬病予防接種が必要!!

日本では、「狂犬病予防法」という法律があり、年に1回のワクチン接種が義務付けられている「狂犬病」。狂犬病予防接種は、すべての飼い犬に義務付けられています。

たとえ「拾ってきた犬だから・・」とか「譲ってもらった犬」でも必ず受けなければなりません。

このように犬を飼ったら必ず狂犬病の注射を打つことが強制されていますが、何故なのでしょうか?実際にこの「狂犬病」に感染すると「犬」「人間」はどうなるのでしょうか?

今回は実は本当におそろしい「狂犬病」についてご紹介します。

致死率100%の「狂犬病」

「狂犬病」は、人を含むすべての哺乳類動物に感染し、発症するとほぼ100%が死亡すると言われています。現在の発達した医学でも、「狂犬病」感染・発症してしまうと、有効な治療法は見つかっていません。今まで、約100万人以上の人が感染し、奇跡的に助かったのは数名と言われるほどです。

「狂犬病」の感染

犬同士、または犬から人への感染は主に発症した犬にかまれることによって起こります。潜伏期間は、「動物」では10日から数か月と言われていて、「人間」では、感染してから数年後に発症した例もあります。
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「狂犬病」が発症した場合の症状

が発症した場合

  • 狂犬病⓵
    発熱・食欲不振・挙動不審がみられる。
    発症した当初は、発熱・不安・緊張などが見られ、普段と違う行動をとるようになります。
  • 狂犬病⓶
    性格の変化
    暗い場所に隠れたり飼い主家族に近寄らなくなり、性格の変化がみられる。
  • 狂犬病⓷
    狂躁期
    一定の期間を過ぎると、顔の形相が「狂暴」になり過剰な攻撃性と興奮性が出てきます。
狂犬病の挙動の変化
  1. 水を全く飲まなくなる(水を恐れる)
  2. やたらと吠える。
  3. 目の前のものにかみつく。(壁や人間などなんでも)
  4. この時期に人間にかみついて感染します。
  5. よだれを垂れ流す。
  6. 舌を出しっぱなしにしてよたよた歩く。
  7. やがて、死亡する。

間が発症した場合


  • 狂犬病⓵
    1か月以上経過後発症する可能性の多い。
    人間に感染すると、「狂犬病ウイルス」は一か月以上は潜伏期間があり、数年後発症したという例もあります。
  • 狂犬病⓶
    風邪のような症状
    発症した当初は、発熱や咳など風邪のような症状が出てきます。
  • 狂犬病⓷
    「狂犬病ウイルス」が体を食い荒らす
    噛まれたり、なめられたりした場所から、体内に「狂犬病ウイルス」が侵入し体中の細胞を食い荒らします。徐々に体力を奪っていきます。
  • 狂犬病⓸
    体中に麻痺がおこる
    発症し数日から数週間が過ぎたころ、体中に麻痺が起きてきます。強い不安感・錯乱状態が見られます。
  • 狂犬病⓹
    「恐水症」「強風症」を発症する。
    「狂犬病ウイルス」が脳に達すると、「恐水症」や「恐風症」を発症します。激しく喉が渇くのですが、水を見たり、飲んだりすると喉が痙攣し息苦しくなってしまい、冷たい空気が当たるだけで、これもまた同様に痙攣が起こります。このことによって、「水」や「風」に対して激しく怖がるようになります。
  • 狂犬病⓺
    精神錯乱を起こしやがて死亡する。
    やがて末期症状になると、精神錯乱を起こすようになります。高熱、麻痺、運動失調、全身けいれんが起きてやがて、死亡してしまいます。

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