子犬の震える原因は「低血糖」の可能性が!?原因・予防・治療法

子犬がふるえていたら、気になりますよね!?

「寒いのかな?」「なにかに怯えてる?」と心配になります。もちろん、寒いときや精神的に不安な時などにワンちゃんはよく震えるんです。ただ、病気の時のサインでもあるのです。

今回は子犬(特に生後3か月)にみられる低血糖症のことについて、ご紹介します。

犬の低血糖症とは

通常、脳は血液中の糖分を唯一のエネルギー源としています。

血液中の糖分は正常な状態であれば、血糖値は一定に保たれ脳へと運ばれます。血液中の糖分が不足すると、脳は大きなダメージを受けます。生後3か月までの子犬は、長時間食事を抜くなどが原因で、低血糖症を発症します。成犬は、肝臓の中に糖分を貯蔵してあり食事を食べなくても血糖値を維持できるのですが、子犬はまだできません。

子犬の低血糖症の症状

低血糖が疑われる子犬の様子
  • ぐったりとしている。
  • 震えを起こす
  • 下半身が動かない。
  • 意識がなくなる。
  • 目が見えない。
子犬の様子で以下のような症状を見せたら低血糖症を疑ってください。
低血糖症は発見が遅れたら、命に係わる事態になります。
異変に気付いたらしかるべき対処をし、獣医の診察を受けてください。

突然起こる低血糖症

低血糖症は突然起こすことが多いです。

特に空腹のとき食事の最中興奮状態など、もともと血糖値低い症状の犬が興奮し激しい運動などをすると一気に危険な状態になることがあります。

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子犬の震え(低血糖症)と痙攣(痙攣)を始めたら危険!!

子犬の低血糖症の場合 痙攣が出始めたら、数時間で死亡する可能性があります。また、助かったとしても脳がダメージを受け重症化すると一生寝たきりの可能性もあります。低血糖症だと疑われたら必ずすぐに対処を行ってから、獣医に診断してもらってください。

※痙攣状態は1秒を争いますので、病院に連れていく前に、先に対処を行ってください!!

低血糖のときの対処法

子犬の場合 なるべく早く血糖値を正常に戻すこと必要になります。

方法⓵ ブドウ糖溶液を与える。(もしもの時のために用意しておく!)

 

方法⓶ はちみつを少々与える。(与えすぎには注意!!)

はちみつを少量、歯茎に塗ってあげる。少しづつ舐めて吸収してくれます。大量のはちみつなどを摂取させると逆に、インシュリンが発生しさらに低血糖症になるリスクがあるので、あくまで少量を歯茎に塗ってください。

※注意!! 間違っても絶対にチョコレートやキシリトールを与えないでください!!最悪 それによって中毒症状を起こし、死亡する可能性があります。

危険!!ペットに食べさせてはいけない食べ物

子犬は低血糖症にさせないようにするには

子犬は特に、糖分を体内に貯蔵することが出来ません。例えば、6時間ぐらい食事を取らなくても低血糖症になる場合もあります。なるべく空腹の時を少なくするためにごはんの回数を複数に細かく設定してください。また、肥満防止のために、一日の全体の食事の量を決めて3回から4回に分けて与えましょう。

子犬の頃は何が起こるかわかりません!!

子犬の頃は突然の病や好奇心満載の子犬は骨折・脱臼などの怪我が多く予想が付きません。医療費もばかに出来ません。低血糖症の治療費も2万円以上(病院によって違います。)や骨折・脱臼などは手術になるので20~50万円ほどかかる可能性があります。

愛犬の命を守るのは飼い主である責任です。不慮の事故でも、愛犬に100%の治療を受けさせるためにペット保険に加入をお勧めします。

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