シーズー 人なつこくて遊び好きな性格 ちょっぴり頑固なところも魅力のひとつ

シーズのルーツと歴史

「神の使い」ともてはやされた神聖な犬。

中国の王宮で神聖な犬として飼われていたペキニーズと、チベットの僧侶や貴族たちの間で魔除けの犬として愛されていたラサ・アプソとの交配により、「獅子狗(シー・ズー・クウ)」が誕生し、神聖化されていました。

ふさふさの毛をライオンのたてがみのように生やしたこの犬は、空想のライオン「シードズー」と呼ばれ、仏教の神の使者して大切に扱われていました。

性格と犬種データ

美しい被毛と愛らしい顔が大人気の愛玩犬

くりくりした大きな目、四角く短いマズルと短くしっかりした脚が特徴のシー・ズー。人気犬種ランキングでも大人気の犬種です。豊かな被毛が体を覆うように生えて、優雅な雰囲気を醸し出しています。

原産国 チベット
体高 27㎝以下
体重 4~7㎏
シー・ズーの犬種データ
訓練しやすさ
(3.0)
吠えやすさ
(3.0)
噛みやすさ
(3.0)
興奮しやすさ
(4.0)
活動性
(4.0)
番犬性能
(3.0)

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全身を覆う美しい飾り毛で包まれたゴージャス犬

体高より体長がわずかに長い、コンパクトな体つきです。旨は幅広く、短い四肢は筋肉質で骨太、幅広く丸い頭に四角く短いマズルが特徴です。

中国名「獅子狗(シーツェクウ)」の名にふさわしい、頭部はライオンを思わせる豊かな被毛に覆われています。長い毛が全身をくまなく覆い、長く垂れ 下がっています。大きくて長い垂れ耳も魅力のひとつで、首周りの毛と混ざって見えます。

ちょっぴり頑固でプライドが高い

明るく活発で、遊ぶことや抱っこされることも大好きな生まれながらの愛玩犬です。一日中転げまわるようにじゃれつき、飼い主の膝の上が定位置のような甘え上手で、とてもかわいい性格を持っています。

ただ、ちょっぴり頑固な性格もあり、気分屋な一面も持っています。攻撃性はほとんど無く、賢いので、しつけもしやすく初心者にも飼いやすい印象です。

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日頃の手入れと注意点

毎日の被毛の手入れが出来る人におすすめ

細くて長い被毛はすぐにもつれて、毛玉になりやすいので毎日「ピンブラシ」と「コーム」で入念に手入れしましょう。特に下毛が多いので、上毛だけでなく、下毛まで十分に串を入れないとすぐにもつれるので、日常の手入れも大変です。

目が大きく、頭の毛が入って傷が付くことが多いので、リボンやゴムバンドで結んであげましょう。また、フードなどが顔の周りの毛について、汚れやすく臭くなりやすいので、綺麗に拭いてあげることも忘れないでください。シーズーのような犬種は、定期的にトリミングが必要になります。プロのトリマーさんに依頼しましょう。

トリミングに出す場合は、この犬種は費用が高くつく場合が多いので、飼う前に事前にチェックされることをお勧めします。

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シーズのしつけの注意点

シーズは利口で理解力があり、基本的なことはすぐに学習するので、比較的しつけはしやすい犬種です。その一方で、自尊心が強く、やや頑固な性格です。

「かわいいから」と、「むやみに食べ物を与えたり」、「要求にたいして飼い主がそのまま応えている」と、わがままになっていつまでも吠え続けたり、噛んだりする癖がつきやすくなる性質を持っています。子犬のころから、愛情をもって、毅然とした態度で接し根気よくしつけを行いましょう。「やって良いこと」と「悪いこと」をキチンと身につけさせることがシーズと上手に付き合うポイントです。

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気をつけたい病気

アレルギー性皮膚炎(膿皮症)

軽度では、皮膚が小さく腫れる発疹、膿を持った小さな発疹が発疹が現れる。重症になると、皮下に広がり、皮膚に無数の穴が空いてしまい、膿が分泌され異臭を放つ。潰瘍になることもある。

外耳炎

べとべとして匂いのある耳垢が溜まる。かゆみや痛みを訴え、前足でしきりに耳を掻いたり、頭を振るなどのしぐさを起こす。慢性化すると、耳の皮膚が腫れて厚くなることも、中耳炎や内耳炎にはってんすることもあります。

垂れ耳の犬種に起こりやすく、耳の中が蒸れることでなりやすい。

ドライアイなどの目の病気

軽度は、白っぽい目ヤニ、重度だと、黄色い粘性の目ヤニが出る。目がベタっとして開けづらいことも。慢性になると、角膜が透明性を失い、視覚障害を起こすことも。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

多飲多尿と同時に多食(たくさん食べること)やポットベリー(ビール腹のような肝臓肥大、内臓脂肪の増加)、体幹部の脱毛、パンティング(安静時でも運動後のような過呼吸気味の症状)、皮膚の表皮が薄くなって血管が透けて見えるような症状を起こします。

肥満だと勘違いしやすいですが、副腎から分泌される副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることで起こる病気です。

また、アトピー性皮膚炎などの治療に使われるステロイド剤が原因になることがあります。

 

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