ビション・フリーゼの外見と性格の特徴 まるで歩く「ぬいぐるみ」

ビション・フリーゼのルーツと歴史

フランス語で「巻き毛で飾られている」

ビジョンとはフランス語で「飾る」、フリーゼは「巻き毛」という意味です。

祖先犬はアメリカ西海岸にあるカナリア諸島の土着犬です。16世紀フランスでマルチーズやプードルを交配して小型化され誕生しました。貴婦人たちから「白い抱き犬」として愛されていました。当時は、毛を香水で洗われるほど大事にされていたようです。

また、スペインの画家「ゴヤ」が描いた絵画の中にもたびたび登場し、当時愛されていた状況が映し出されています。1970年代、アメリカのトリマーが独特のトリミングを考案したことから、現在の綿帽子のようなスタイルが生まれました。これをきっかけに世界中に大流行しました。

ビション・フリーゼ の 外見と特徴

とってもかわいい純白な容姿

小柄な身体を純白の毛でおおわれた姿は、まるで「歩くぬいぐるみ」。まるで純白の綿菓子のようなルックスと丸みを帯びた小さな体にかわいい黒い目と鼻が、かわいらしく印象的です。

綺麗な被毛は、見事な絹糸状で、緩い巻き髪が特徴です。垂れ耳は短くカールした長い毛に覆われています。ふわふわな尾は、飾り毛が豊かで優雅な印象がうけます。

原産国 フランス
体高 23~30㎝
体重 5㎏以下
ビジョンフリーゼの犬種データ
訓練しやすさ
(4.0)
吠えやすさ
(2.0)
噛みやすさ
(3.0)
興奮しやすさ
(2.0)
活動性
(3.0)
番犬性能
(1.0)

ビション・フリーゼの性格

従順で明るい優等生だが、負けず嫌いなところも・・

飼い主への攻撃性はほとんどなく、従順でやさしい性質を持っています。また、陽気で活動的で無邪気で人なつこく飼い主や家族または、訪問者に対してもだれにでも良くなつきます。

元気よく良く遊びまわります。頭もよく大変覚えが早いので、しつけに苦労することはまずないでしょう。ただ、大胆で競争心が旺盛なところもあり、まれに小さい子供が耳や身体を無理に引っ張ったりすると、噛みつくこともあるので注意が必要です。

お留守番が得意

独立心も強く、愛情表現が低く飼い主に従順な性質を持っていますが、べたべたとくっついてくるようなタイプではありません。多少放置していても一人遊びが得意で、静かに過ごしたい人に向いています。また、ひとりで留守番をさせても静かに行儀がよくできるタイプです。

室内の運動で十分

運動欲求は低いので、室内で遊ばせる程度で十分です。ただし、室内ばかりにいると社会性が身に付けることが出来ないので、散歩に連れていきましょう。暑さに弱いので、散歩は短時間で終わらせましょう。

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ビション・フリーゼのしつけ仕方

頭を使う遊びでいろんなことを覚えさせよう。

ビションフリーゼは、頭もよく素直なので、さまざまなことを覚えようとします。いろいろな芸をさせて優秀な才能を引き出させましょう。

褒めて伸ばしてあげましょう。

ビジョンフリーゼは、呑み込みが早く遊び好きなので、遊びながらおだてたり、褒めてあげると、なんでも積極的にこなします。

ビション・フリーゼのお手入れのポイント

独特なトリミングは費用が掛かる

真っ白な被毛は汚れが目立ち毛量もあり、毎日のブラッシングとコーミングを入念に行いましょう。毎日30分はブラッシングを行います。また、定期的にペットサロンでトリミングをしなければなりません。手入れを怠ると、皮膚病の原因ともなる毛玉ができてしまいます。

あの独特なスタイルを維持するには、1~1.5ヶ月ごとに定期的なトリミングが必要です。ビションフリーゼはメンテナンスに手間も費用もお金もかかる犬種なので、飼う前にはよく考えて飼うようにしましょう。

 


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