シェットランドシープドック(シェルティー)の性質と魅力

シェットランド・シープ・ドッグのルーツと歴史

「シェルティー」の愛称で親しまれている。

コリーをそのまま小型化したような外見を持つこの犬は「シェルティー」の愛称で親しまれています。この犬はイギリスの最北端 シェットランド諸島が原産の放羊犬です。ボーダー・コリーの祖先とスピッツタイプの犬ラフ・コリーなどの交配させて誕生したと言われています。

このシェットランド諸島は気候に恵まれない地域で、動物や植物があまり育たず、そのため小型化したと考えられています。

シェットランドシープドック(シェルティー)の性質

お行儀が良く、元気な小型のコリー

シェットランドシープドックは、バランスのいい子ぶりのボディと愛らしい顔が魅力で、「シェルティー」の愛称で多くの愛犬家に人気があります。

飼い主や家族に対してとても従順なところが特徴で、攻撃的なところや反抗心などは、ほとんど見られません。優しいまなざしで飼い主の様子をいつも見ていて、繊細で穏やかな性質の持ち主です。頭もよく物覚えも早いので、初心者でもしつけをしやすい犬種です。

原産国 日本
体高 30~38㎝
体重 7~11㎏
ラフコリーの犬種データ
訓練しやすさ
(2.0)
吠えやすさ
(4.0)
噛みやすさ
(4.0)
興奮しやすさ
(4.0)
活動性
(4.0)
番犬性能
(3.0)

シェットランドシープドッグの性格

優しい表情と機敏で聡明

シェルティは、大変均整の取れた美しい体型や優しい表情が特徴です。機敏で活動的、素直で従順で人なつこい性格です。飼い主に従順で、物覚えがよく訓練性能は大変高いです。

活動性が高く、遊び好きな放羊犬の行動特性

シェルティは、もともと放羊犬として活躍していました。そのよく見られる高い反応性と運動能力を持っています。犬と一緒に遊ぶのが好きな人や、散歩や運動をたっぷりできる人、しつけを楽しめる人におすすめです。障害物競技などのドックスポーツなどを楽しみたい人にも大変向いています。体力、持久力があるので、散歩は毎日朝夕30分は必要です。また、肥満になりやすい体質なので、運動の他、食事量のコントロールも同時に必要です。

シェットランドシープドッグのしつけ方法

シェルティは牧羊犬として活躍してきたこともあって、飼い主に対して大変従順です。利口で頭が良いので、基本的なしつけはすぐに習得できます。しかし、繊細な部分もあるので、家族以外の人や他の犬に対して敏感に反応することもあるので、注意が必要です。

無駄吠えに注意!

散歩や運動が十分にできなかったり、家族に放っておかれる状態が続いているとストレスがたまると、無駄吠えなどの問題行動をするようになります。また、シェルティは、警戒心が強く物音に敏感で、侵入者に対して吠える傾向があります。子犬のころから家族以外の人や犬など、さまざまな環境に触れる機会を作って内気で神経質にならないように社会性を養いましょう。

決して叱らないで!!

シェルティのしつけのポイントは、決してしからないこと!この犬は飼い主のことが大好きなので、叱られたとしても飼い主が反応してくれたと勘違いをして、どんどんエスカレートしてしまいます。

まず、無駄吠えなど問題行動を起こしたら、毅然とした態度で無視をしましょう。大好きな飼い主に無視をされるということは、シェルティにとって一番の罰になります。「吠えたら→無視」「おとなしくなる→褒める」を繰り返していけば、しだいに無駄吠えが少なくなります。

日頃の手入れと注意点

夏前の換毛期には抜け毛の処理を怠らずに

美しい被毛を保つために、毎日ピンブラシとコームで入念に手入れしましょう。耳の後ろやわきの下、内股のあたりは毛玉になりやすいので特に丁寧に行いましょう。夏前の換毛期には、特に念入りにブラシをかけ抜けてしまっている毛を取り除きます。そのまま残しておくと、皮膚炎の原因にもなるので注意しましょう。

 

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シェルティがかかりやすい病気

コリー眼異常

コリーやシェルティーなどに見られる、劣性遺伝として起こる目の疾患です。両目の眼球内の強膜が欠損していたり、脈絡膜の形成不全を伴い、網膜剥離や網膜血管の蛇行、眼球内の出血が起こりやすくなります。特定の治療法は発見されておらず、その時々の症状に合わせた治療を行うのが、現状です。

股関節形成不全

腰を振るような歩き方や座り方に異常が見られます。原因は、遺伝性に起こる股関節の形成異常のため、慢性の進行性の関節炎が起こります。幼犬のころから、階段を登れない、あるいは上がりたがらないようなしぐさを見せます。症状が悪化すると、歩きたがらない、立ち上がるのに時間がかかるなどの状態になり、触られると嫌がったり怒ったりするようになります。

治療は、外科手術療法や、内科療法を行います。最近の医療では、人工股関節を入れる股関節置換術を行う場合もあります。

白内障

目の水晶体が白く濁って視力が低下している病気です。6歳以上で徐々に症状が進行してきたのなら、老齢によるものと考えられます。また、若年性白内障では遺伝性疾患が考えられます。水晶体が白く濁るため、視力が低下します。それによって、物にぶつかったりまっすぐ歩けないなどの様子が見られます。白内障をそのままにしておくと、ブドウ膜炎、緑内障、網膜剥離などに進行し失明することもあります。

白内障は、進行が大変早く、急激に悪くなる場合もあり一晩で、水晶体が真っ白になってしまうこともあります。治療は、点眼薬や内服薬により進行を遅らせることが出来ます。しかし、内科的治療では、視力を取り戻すことが出来ません。視力を回復するためには、人間と同じように外科的治療を行います。

濁った水晶体を超音波の振動で細かく砕いて吸引した後に、水晶体の代わりに眼内レンズを挿入するのが、現在の白内障手術の主流です。

 

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