叱っていると犬があくびをするのはなぜだろう?

「眠いの?」犬のあくびからわかる気持ち

愛犬を叱っていると、「フワァ~っと」大きなあくびをする時があります。真剣におこっているのに「緊張感ないなぁ~」馬鹿にされてるのかな!?と思ったことはありませんか?

この行動は、犬の感情を表す行動「カーミングシグナル」というものです。このサイン早めに気付いて、犬のしつけを上手におこないましょう。

相手や自分を落ち着かせる合図

叱られている時、犬が「あくび」をするときは、なにも眠いとか馬鹿にしているということではありません。これは、自分と相手の緊張をほぐすための行動なのです。

犬は、飼い主に叱られたりして、不安や緊張を感じると相手に対して、「敵意」がないことを「あくび」など「カーミングシグナル」でサインを出します。

このサインを出しているときは、犬自身が不安や緊張におちいっているということです。この場合、指示や注意をやめ、一旦不安・緊張から解放してあげましょう。

不安・緊張をしめすさまざまな「カーミングシグナル」

自分の鼻をなめる 犬自身が緊張している時、落ち着かせようと鼻を舐めます。
しっぽが垂れる しっぽが垂れ下がって、姿勢が低くしているときは、緊張や不安を抱えています。
耳を斜め後ろに倒す 犬は、緊張すると耳を斜め後ろに倒します。それ以上に緊張すると、完全に寝かしてしまいます。
背中を丸める 犬は、強い不安を感じると、頭を下げて背中を丸めます。

本当に疲れているのかも!?愛犬の状況をよく見て判断する

本当に疲れていたり、眠たいときにも「あくび」やいつもとは違った態度をします。「寝不足ではないか?」「ストレスが掛かっていないか?」など、犬の体調にも気遣ってあげましょう。このような態度に出るときは、体調に関して意味がある時が多いので、犬の動きをよく見て判断してあげましょう。

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まとめ

犬は言葉を話すことが出来ません。「嬉しい」「怒る」「大好き!」「悲しい」「怖い」など、さまざまな気持ちをしぐさによって飼い主に伝えてきます。そのしぐさを理解せず、単に「かわいいなぁ」「あくびしてるけど、眠いのかな・・」などと安易に考えず、その時愛犬にはなんらかのストレスが掛かっているのかもしれません。